ホーム
IC目線でいろいろブログ
2009年10月
2009年10月30日
|
今日は、コーディネーター仲間のKさんの家具ショールームへ。 オーダーメイド家具に使う素敵な素材を見せていただきました。 このところ、洗面造作家具に使えそうな素材やパーツを探しております。 これは、和紙じゃありません。 子ヤギの皮。染色されて、ムラがあるのがあじわい豊かです。 で、この皮を基本的には木下地(特殊合板)に張り込み、表面をポリ加工。 特殊な樹脂加工を施すので、キッチン扉などで使用されるウレタンよりもずっと耐久性があるそうです。 ちょっとライトが反射してしまいましたが、鏡面仕上げで表面は硬くしっかりしています。 傷はつきづらいそうですが、ついちゃった場合は、ヤスリをかけたり、補修ができるそうです。 このヤギ皮、染色の色もオーダーメイドできるそうで、 自然と出る柄や模様とともに、いろいろな表情が浮き出てきそうで、ぜひ一度洗面家具に使ってみたいです。 |
カテゴリー: 家具・造作家具
2009年10月29日
|
イギリスで活躍されているトップインテリアデザイナーが来日。 彼らは、BIDA「British Interior Design Association」(英国インテリアデザイン協会)の メンバーで、その協会の活動と、個々の活動やこれまでの経歴など、 またとないお話が聞ける内容が濃い交流会でした。 そんな話を聞き、刺激を受けながら、いろいろと深く考える時間・・・ まず一番に感じることは、インテリアデザイナーたちは、建築家とは違うポジションを しっかりと市場に確立していることです。 消費者にも認知されていて、例えば個人住宅ならば、クライアントが自邸をつくるうえで、 身近な相談役としてインテリアデザイナーが必要とされること。 デザイナーたちもそれぞれのカラーをもち、その上でクライアントに対して 最高の空間をプロデュースします。 L.C.A. infinityもそんな身近な存在であり続けたいと思います。 それは設立以来かわらない気持ちです。 家は一生に一度の大きな買い物。同じ金額を払うならonly oneの家にしようよッ! インテリアデザイナー・コーディネーターに依頼するのは、贅沢なんかじゃなくて、 賢い家づくりのツールである!というアイデアがもっと広まるといいな・・・ |
カテゴリー: コーディネーターのお仕事と交流
2009年10月24日
|
パティオの水の揺らめきをバックに、キャンドルの中を新郎新婦が登場! そのまま、パーティー会場になった白の空間のギャラリーへみんなで移動。 幹事さんたちが、ライティングと、いろいろな工夫をこらし、 結婚式の映像が流れ、なんだかもらい泣き... いつ見ても、感動の瞬間です! |
カテゴリー: le bain(ル・ベイン)
2009年10月22日
|
照明編~その2~ 普段、居室にあるペンダントやスタンドの照明が、バスルームとパウダールームになにげに使われています。 特に、バスタブの頭上にペンダントが吊るされていて・・・ 日本だったら、「これって浴室用ですか?」ってきっと聞かれそうです(笑) ミラーサイドにちょうど下りてきて、ミラーに映りこむランプのシルエットがやわらかく、 顔も照らしてくれる、壁付け(壁出し)のペンダントです。 こんなかんじで、あとからスタンドで明かりを調節できます。首が振れるタイプがいいようですね。 ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月20日
|
リフォームなど、浴室やパウダールームの照明計画をするときに感じるのが、 どのメーカーもまだまだデザイン性の高い器具が少ないことです。 ブラケットならば、円か四角か円筒か長細いか・・・・・・・・ 特に、洗面でミラーまわりは、顔が暗くならないよう、全体照明とのバランスが難しいですし、 まぶしすぎてもいけません。 ミラー正面から出る光なのか、間接照明的に横からまたは後ろから出る光なのか・・・ 『ミラー編』に続きますが、LEDを利用してミラーと一体化させるのは、日本でも手に入るようになりました。 どちらかというと、点々・・・の光源とミラーの縁取りのデザインが面白いですね。 そして今回も、ミラーまわりで、小さな器具でもしっかり明るさを確保している照明があり、 「これはぜひ使いたい!」というのがたくさんありました。 特徴は、小さくてコンパクトでも、“前にせり出している照明器具”。 きっと、??だと思うので、写真でどうぞ。
いろいろあります。 つづきます・・・ ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月18日
|
本日は、~ミラー編~ 日本の住宅事情、狭いスペースに追いやられてしまう洗面室と浴室は、 癒しの空間であるはずですが、機能設備や収納など、現実的なことを考えなくてはなりません。 機能設備は、洗濯機。これがど~んと置いてあるだけで、生活感がまるみえ。 仕方のないことですが、せめてクローゼットのように扉で隠せたらまだましでしょうか。 収納については、洗面下のキャビネットもですが、ミラー収納がどうしても重要視されます。 でもそれが、洗面スペースのデザインを制限している要素です・・・ 展示会で見ていると、まだまだこんなミラーたち、日本ではお目にかかれません。 そうなれば、ガラス屋さんと一緒に自分で作ってしまうのも手ですが・・・ ミラーは普通ですが、特徴的なのが配置。ミラーがボウルの前にありません。 この配置は、洗面カウンターの幅に関係したり、使う人の好みにもよりますが、 (ご主人様が髭そりしたときに、洗面ボウルに髭が落ちていたらすぐに流せてお掃除しやすい・・・とか!?) 洗面スペースで何をするか、したいか・・・ 写真のようなものだと、化粧台にちょっと洗うスペースがついている・・・ といった印象の変化がうまれますよね。 ちょっとぼけてますが、カウンターからはみ出ているミラー。大きな円が広がりを感じます。 大小大きさの違うミラーを並べたり・・・ 雲の形?アートです。 LEDを組み込んでいるミラーもたくさんありました。 これだけで、ちょっと和風なイメージ・・・ 拡大鏡がミラーにはりついていました。 裏に磁石がついていて、拡大鏡は取り外して移動が可能。 落として割れたら・・・なんて、あんまり気にしないのかも!ですね。 次回は、照明編。 ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月16日
|
~タオルウォーマー編~ タオルウォーマーは、4年前に書いたブログを、たくさんの方に見ていただき、 お問い合わせをいただきました。 新築マンションにも、洗面室の設備としてだいぶ採用されています。 今回泊まったホテルにもついていました。。 ただタオルを温めるだけではなく、輻射熱の効果で部屋の空気を、 壁・床・天井そのものをあたためる。 一度使うと、そのやわらかいあたたかさが心地よくなります。 さて、今年はそんなタオルウォーマー・・・・ んん??タオルを掛けられないぞ?? そう、ヒーターとしての役目を果たしながら、すっかりアートと化していました。 まだ、なんとかタオルが掛けられそうですが・・・ ただのカラフルな板?? 形を変え・・・ まるで壁に掛けたアートみたい。 こちらはガラス製。オブジェのようです。 バスルームやキッチンまわりに限らず、これなら玄関ホールやリビングなどに使えます。 ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月15日
|
展示会レポートはちょっとブレイクで・・・ 本日は、IC東京研究部会の調査日。 今年のテーマは、「今、LDに求められている家具とは?」 ということで、"座る"家具、ソファやチェアを重点的に調査しています。 普段、家具のショールームには、駆け足で提案する家具を確認しに行ったり、 座り心地を確かめていただくためにお客様をお連れしたり、と ゆっくり見て触れる時間がありません。 今回は、コーディネーターの皆さん達と同じ目線で家具1点1点を調査しています。 担当の方に、じっくりと家具の歴史や特徴などのお話も伺えて、新たな発見がいっぱい。 AD COREの家具は、モダンな「AD CORE」ラインと、「NEO CLASSICO」ライン。 昨年、弊社のお客様にも気に入っていただいた、『CERVO(チェルボ)』シリーズは ロングセラー商品です。 シリーズも進化を遂げていて、成型合板の背&座一体のラインと、 鹿脚と呼ばれるエッジのきいたシャープな脚と・・・とてもモダン。 一見かたいイメージがありますが、座ると自然と体にフィットします。 『CAMBIA(カンビア)』のチェアは、座面に工夫が。 表面からは見えないのですが、裏面を触るとわかります。 お尻の部分の裏板がへこんでいて、その部分にクッション性をもたせ、 座り心地を追求しています。 一方、arflexは、昨年2008年に発売になった『GALE(ガーレ)』ソファに実際に 座ってきました。 アルフレックス・ジャパンが30年以上の日本市場で培った経験をもとに作り上げたソファ。 背と座はとっても柔らかいのですが、体がどこまでも落ちこむ感じではなく、 ある程度の弾力で体全体を支えてくれて、包まれ感が高い! 背のクッションは、詰まったフェザーの中にもうひとつ化繊が入った袋があって 二重構造になっています。 お話によると、最近はarflexラインだけでなく、他の輸入ブランドにも力をいれているそうで、 「Paola Lenti」は、鮮やかなラグと、スタイリッシュな屋外家具がショールームの入口に 展示してあります。流れるようなフォルムが素敵です。 ◆L.C.A. infinity~家具などのインテリアアイテムをセレクトするコンシェルジュ~◆ |
カテゴリー: 家具・造作家具
2009年10月14日
|
昨日に引続き、洗面キャビネット編~その2~ 昨年から続いているようなのですが、“ブラック&ホワイト”のコーディネートが目につくなかで、 今年はシンプルで優しいラインに落ち着いているとか・・・ 今回同行した、仕事仲間で友人でもある、京都在住のインテリアデザインナーMちゃんは 8年連続この展示会に来ているため、いろいろと情報をいただいております。 ただやはり、イタリアらしいなぁ・・・と思えるのは、クラシカルなデザインが残っていること。 日本ではまず採用されないですよね。 脚のデザインや、扉に使われる面材など、どれも家具のような洗面カウンターです。 日本では、バスルーム=浴室ですが、欧米スタイルは バスタブ・シャワーブース・トイレ・洗面がひとつになって、バスルームです。 トイレとお風呂が一緒なのは好き嫌いがありますが、私自身、狭い住宅事情の日本の家で、 スペースを共有することは、意外と効率が良いと考えます。 洗面の前のスペースは動線上にあって、それがトイレのスペースと共有しあい、 バスタブ・シャワーブースへのアプローチでも利用される。 トイレ・洗面脱衣室・浴室・・と、個々に狭い空間よりも、一緒にして空間が広いほうが、 快適に感じるはず。 区切られた洗面脱衣室&浴室という考え方から脱出しないと、 自由で遊びがある洗面スペースはなかなかつくれません。 他にもいろいろ・・・ 次回は、タオルウォーマーです! ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月13日
|
今日は、洗面キャビネット編~その1~ 普段プランニングをしていると、多くの方が洗面カウンターの下を収納にしたい、と 希望されます。床まであるキャビネット。 確かにたくさん入りますが、これがデザインの自由度を下げているのかも・・・ 今年もチェルサイエでは、床までない壁付けのキャビネットに、ガラストップのカウンターが のっているスタイルがまだまだ健在。ボウルはそのガラスカウンターと一体式。 ガラスカウンターといっても、さすがにカラフル。ブルー・ピンク・パープル・イエロー・・・ 他には、ボウルと一体になった人大カウンター、そして鏡面仕上げのキャビネット。 こちらも健在です。 ミラーとコーディネートされているところが、なんとも可愛らしいです。 そんな壁付けキャビネットも、ちょっとしたところにデザイン性を感じます。 ちょっとコーナーをふくらませてみたり・・・ なんとなくバケツ風・・・ キャビネットの中はというと、それなりに収納が考えられています。 引き出しのレール金物も、中の仕切りも、キッチンと同じです。 ↑ こちらの引き出し前板は、タイルです。 こちらは??・・・冷蔵庫じゃありませんよ。 ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月12日
|
連休はお天気も良く、少しずつ秋めいてきましたね。 展示会レポート、つづきます。 水栓編~その2~ 前回の、シャープでしっかりしたものと比べて 今までに見たこともないような薄さや、細いフォルムのものがありました。 どんな水栓が流行なのか、各社ブースで採用しているものをみるとわかります。 シャーワーは、各社レインシャワーは当たり前。 そして、天井から降り注ぐシャワーも、いろいろなデザインが増えていました。 LEDがついたり、カバー(?)にひと工夫も・・・ オモシロ編としては、 排水管までデザインがされているもの。ここまで凝るのね!ってかんじ。 アップの写真がぼけていたので、柄がわかりづらいですが・・・ シャワーヘッドが果物?の形。遊び心満載です。 次からは、洗面本体のキャビネット編! ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月10日
|
先週9月29日から10月3日まで、イタリアのボローニャで開催された 『CERSAIE(チェルサイエ)』という、タイルとトイレ・バスルーム設備の展示会に 行ってきました。 20ほどの会場に約1000社が集う大展示会です。 見てまわるだけでも大変・・・ でも、バスルームの考え方に毎回大きな刺激を受けます。 なんといっても、各社そのブースのデザインからして発想の柔軟さに驚くばかりです。 今年は4年ぶりに展示会に行けました。。。 なので、昨年との比較でトレンドを語るつもりはないのですが、 バスルーム・パウダールームの面白さを知っていただきたくて、 一応デザインをしている立場から、インスピレーションで感じた“気になるもの”を 紹介しようと思います。 ということで、まずは水栓編~その1~ 気になったのは、シャープなグースネックと吐水口に幅があるものをよくみかけました。 クローム以外にも、ブラック&ホワイトの水栓が、カウンターやキャビネット、洗面ボウルに あわせてコーディネートされています。 時々、おぉっ!というものにも遭遇。。 カウンターに2ボウルはあるけれど、ひとつのボウルに2水栓はなかなか・・・ だったら、もう少し大きいボウルがいいでしょうか。 同じスタイルでもこれはやりすぎ(笑) バス水栓以外でも、洗面ボウルに幅広な吐水口から水が・・・ 水の流れを楽しみます。しかし、ちょっと水はねしそう。。 レポートはつづきます! ◆L.C.A. infinity~バスルームのコーディネートリフォーム~◆ |
カテゴリー: 水まわりのデザインと設備
2009年10月 8日
|
様々なメーカーの照明器具が配灯され、調光を利用した、 日本の家は明るすぎる! 生活の中で、目的にあわせて、必要な明るさをたしてあげれば、 最近は、LEDも主流になりつつなるなかで、省エネはLEDを使うことそのものではなく、 是非、お客様にも家づくりの際に体感していただきたいと思いました。 |
カテゴリー: 照明・アクセサリー・グリーンなど